
静かな夜、外は雪。
それでも、火は消えていない。
■この記事でわかること
・なぜワシは「守るだけの投資」をやめたのか
・60代でも、まだ“登る理由”がある
・資産7合目からの「再登山」という考え方
■結論
👉 60代でも「守るだけの人生」では終わらない
👉 だからワシは、再び登る
60代から資産をやり直すという考え方
投資の話は、いくらでもある。
「若いうちから積み立てろ」
「長期・分散・低コスト」
「インデックス投資が最適解」
どれも正しいと思う。
だが——
それを聞いて、
こう感じたことはないだろうか。
👉 「それは、これから登る人の話だ」
ワシは、そう感じていた。
ワシは違う。
60歳を過ぎている。
これから何十年もかけてやり直せる年齢ではない。
失敗すれば、取り返しがつかん。
だからこそ、世の中の多くの情報はこう言う。
「高齢者は投資をするな」
「守りに徹して、つつましく暮らせ」
理屈は分かる。
むしろ正論だと思う。
だが——
それだけで、本当にいいのか。
資産3合目まで滑落したとき
ワシは一度、
資産を3合目まで滑落させた。
あのとき一番つらかったのは、損失じゃない。
👉 自分の判断が信じられなくなることだ
何をやっても裏目に出る。
何を信じていいのか分からなくなる。
「もう、投資はやめた方がいいのではないか」
そう思った。
なぜ、それでもやめなかったのか
それでも、ワシはやめなかった。
なぜか。
👉 まだ終わっていないと思ったからだ
ここまで積み上げてきた時間。
ここまで考えてきた経験。
それを、ただ守るだけで終わらせるのは違う。
「何もしないこと」もリスクになる時代
世の中は言う。
「高齢者はリスクを取るな」と。
確かに、その通りや。
だが——
👉 「何もしないこと」もまたリスクではないのか
インフレ。
税金。
長寿化。
何もせずに資産を守りきれるほど、
今の時代は甘くない。
だからワシは考えた。
無謀に攻めるつもりはない。
だが、何もせずに終わるつもりもない。
資産7合目からの再登山
正直に言うと、
ここまで戻ってくるのは簡単ではなかった。
何度も迷ったし、
何度もやめようと思った。
「もう年齢的に遅いんじゃないか」
「ここから増やしても意味があるのか」
そんな考えが、
何度も頭をよぎった。
それでもやめなかったのは、
👉 ここでやめたら、全部が無駄になると思ったからだ
遠回りでもいい。
時間がかかってもいい。
それでも、
前に進むしかなかった。
その答えが、
👉 「資産7合目からの再登山」だ
気がつけば、資産は7合目まで戻ってきた。
だがそれは、運ではない。
三本柱で、
・攻め(スイング)
・土台(インデックス)
・安定(配当)
このバランスを取り続けた結果だ。
・ルールを作る
・分散する
・再現性を重視する
・感情に振り回されない
そして何より——
👉 焦らず・恐れず・欲張らず
それでも、前に進む
このブログで書いているのは、一人の遅咲き投資家の成功談ではない。
失敗した人間が、
どうやって立て直したのか。
そして——
👉 60代でも、まだ戦えるという証明だ
これは若い人向けの話ではない。
・もう若くはない
・だが終わってもいない
・もう一度立て直したい
そんな人に向けて書いている。
ワシは思っている。
👉 「守るだけの人生」で、本当にいいのか
もちろん、無理はしない。
リスクも理解する。
だが——
それでも、前に進む。
それが、ワシの投資や。
👉まとめ
守るだけでは、守れない時代がある。
だからといって、
無謀に攻めるわけでもない。
焦らず・恐れず・欲張らず。
それでも、前に進む。
それが、
👉 「資産7合目からの再登山」という選択だ
最後に
ここまで読んでくれた方に、ひとつだけ伝えたい。
年齢は関係ない。
若いから有利でもないし、
年を重ねたから不利でもない。
違いがあるとすれば、
👉 「まだやるのか、もうやめるのか」
それだけや。
ワシは、やる方を選んだ。
だから今も、
こうして再登山を続けている。
次回予告
株価は「正しさ」では動かない。
では、何で動くのか。
次回は、
👉 “需給の壁”
について書く。
👉 資産が3合目まで滑落した経緯は最初の記事で語っています。
▶ 第1回定年後に資産が激減した理由|滑落から学んだ本当の原因
👉 投資の全体像はこちら
▶ 第5回投資戦略の全体像|スイング・インデックス・高配当の3本柱


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