第22回|配当金という“心のゆとり資金”

資産再登山記

■この記事でわかること

・与作が配当金を生活費に組み込まない理由
・配当金に対する考え方
・減配や無配への向き合い方
・お金と心の余裕の関係

■結論

👉配当金に正解の使い方はない

👉ただワシは「心のゆとり資金」として残している

👉生活費は設計図、配当金は余白である

― 配当金は自由であってほしい ―

前回、

年間生活費約530万円という
家計の設計図について書いた。

では、

高配当株から入ってくる配当金は
どう考えているのか。

今日はその話をしてみたい。

■配当金に正解はない

まず最初に言っておきたい。

配当金の使い方に
正解はない。

👉生活費に充てる人

👉再投資に回す人

👉老後資金として積み上げる人

どれも正しい。

お金の使い方は、
その人の価値観そのものだからだ。

だから、

ワシの考え方も
あくまで一つの例に過ぎない。

■それでもワシは予算化しない

高配当株を保有していれば、

年間いくらの配当金が入るかは
おおよそ計算できる。

だから当然、

👉生活費に組み込む

👉年間予算に入れる

という考え方もある。

だがワシは、
それをしていない。

なぜなら、

予定に組み込んだ瞬間、

配当金は
「自由なお金」ではなくなるからだ。

■棚から牡丹餅でいい

ワシにとって配当金は、

少し変な言い方だが、

👉棚から牡丹餅

のような存在だ。

なくても生活は困らない。

だが、
あると嬉しい。

この感覚を
大切にしている。

もし生活費に組み込めば、

減配や無配が起きた時、

配当金は喜びではなく
不安に変わる。

ワシはそれを望まない。

■数十万円の自由

年間数十万円。

人によっては
大きな金額ではないかもしれない。

だが、

👉何にも縛られていないお金

があるという安心感は大きい。

使ってもいい。

使わなくてもいい。

旅行に使ってもいい。

将来のために残してもいい。

誰にも説明する必要のないお金。

それが、

ワシにとっての
「心のゆとり資金」だ。

■お金より大事なもの

投資を続けていると、

つい資産額や利回りに
目が向きがちになる。

もちろんそれも大切だ。

だが、

本当に欲しかったのは、

お金そのものではなく、

👉心の余裕

だったのかもしれない。

そう考えることがある。

配当金は、

生活を支える柱ではない。

心を少し軽くしてくれる存在。

ワシはそう考えている。

関連記事

👉 第20回|家計は節約より設計|50代から作る崩れない暮らしの仕組みとは

👉 第21回|家計管理は記録より構造|50代が実践するシンプル設計の考え方

👉まとめ

▶配当金の使い方に正解はない

▶ワシは生活費に組み込んでいない

▶配当金は「自由なお金」として残している

▶減配や無配で心を乱されたくない

▶配当金は心のゆとり資金である

▶生活費は設計図、配当金は余白である

■次回予告

次回からは少しテーマを変え、

ワシが投資判断で重視している

👉「期待値」

について整理してみたい。

勝率だけでは勝てない。

なぜワシが期待値という考え方に辿り着いたのか。

その話を書いてみようと思う。

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