
■この記事でわかること
・高配当株投資の本当の選定基準
・「配当+株価成長」を同時に狙う考え方
・インデックス投資との役割の違い
・配当をキャッシュフローとして活用する意味
■結論
👉 高配当株は「配当の多さ」で選ぶものではない
👉 成長・収益・財務を備えた企業から、配当と株価上昇を同時に取りにいく投資である
高配当株という言葉を聞くと、
「利回りが高い銘柄を買う投資」と思われがちや。
ただ、それは違うと思っている。
ワシがやっているのは、
単に配当が多い銘柄を集める投資ではない。
高配当株の選定基準
見ているのはこの3つ。
👉 高成長
👉 高収益
👉 財務の健全性
この前提があって、はじめて配当を見る。
つまり👇
👉配当は“結果”であって、出発点ではない
配当だけを基準にすると、
いずれ無理が出る。
業績が伴っていない配当は、
長くは続かない。

配当と株価は切り離さない
■配当だけを見ていた時期もあった
正直に言うと、最初から今の考えに至っていたわけではない。
配当利回りが高い銘柄に目がいき、
「とにかく配当をもらえればいい」
そう考えていた時期もある。
だが、その考え方では長く続かない。
なぜなら、
業績が伴わない企業は、
いずれ配当を維持できなくなるからだ。
減配、あるいは無配。
そうなれば、株価も当然下がる。
つまり、
配当だけを見て投資するということは、
将来の不安定さを抱え込むことと同じ。
ワシはそこに違和感を覚えた。
配当はあくまで結果であって、
目的ではない。
企業が成長し、
利益を積み上げた結果として、
配当が増えていく。
そしてその過程で、
株価も上昇していく。
この両方が揃って初めて、
長く持ち続けられる投資になる。
そう考えるようになってから、
銘柄の見方は大きく変わった。
ここははっきりさせておきたい。
👉配当だけを取りにいく投資はワシの考える高配当株投資ではない。
業績が伸びる企業は👇
👉株価が上がる
👉配当も増える
この両方を取りにいく。
それが与作流の高配当株投資だ、
実際に、保有銘柄全体の平均では
👉株価は10年間で二倍以上の成長になっている。
👉値上がり
👉増配
👉株式分割
こういった形で、資産はじっくりと膨らんでいく。
■配当金の扱いをどうするか
ここはワシ特有の手法なのかもしれない。
👉配当金は再投資はしない。
受け取った配当金は
👉キャッシュフローとして扱う
資産は比較的安く買い、株価成長で増やしていく。
配当金は資産成長の原資とは考えない。
ここの区別は徹底している。
高配当株投資とインデックス投資との違い
インデックス投資は
👉市場全体の成長を取りにいく
一方で高配当株投資むは
👉企業単体の成長と還元の両方を取りにいく
どちらのやり方が優れているかではない。
二つの投資は役割が全く違う・・と考えている。
■なぜ高配当株を持つのか
その理由は非常にシンプルだ。
👉資産が増やす過程で
👉同時にキャッシュも生まれてくる
これが強い。
株価の成長は期待値がある間は持ち続ける
しかし配当金という副産物は確実に積み上がるものだ。
👉期待値以前に確実にキャッシュが生まれる
これは高配当株投資だけだ。
■高配当株の注意点
ただし、高配当株投資にはインデックス投資とは違い、
注意しなければならない点もある。
それは投資銘柄の定期的な見直しと入れ替えだ。
S&P500や先進国、オルカンなどの投資信託は
採用銘柄の入れ替えや投資バランスの見直しは
業績や期待値で自動的にリバランスされる。
自分自身は何も考える必要はない。
しかし、高配当株はそうではない。
保有銘柄の業績や配当見通しを自らチェックし、
リスクを感じれば売却し、
チャンスととらえれば買い増しも行う。
銘柄のリバランスは自分自身の見識で行う必要がある。
だから単に会社四季報を見て、配当利回りが高い銘柄を
選んで買えばいい・・・という考えは非常に危険だ。
大事なことは
業績の伸びと同時に配当金も“継続する””増配する”
その期待値があるかどうかだ
そこを見極めこそが高配当株投資の成否の分かれ目だ。
業績の裏付けがないのに、なぜか高配当を続けている銘柄
いわゆる“タコ足銘柄”は、ちょっとしたきっかけで
簡単に減配・無配・ストップ安・・・と大崩れしてしまう。
業績も伸びながら、高配当を維持し続けている企業
そんな優良企業を常に探し求めることが、高配当株投資の肝となる。

👉まとめ
▶高配当株は「ほったらかしの投資」ではない
▶インデックス投資とは役割が違う
▶大事なのは「継続できる・成長する高配当」
次回予告
次回はワシの投資を支える生活費・生活防衛費・投資資金を分割管理している
口座管理と家計管理についての考え方を詳しく話していきたい。


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