第17回|インデックス投資という土台|売らないと決めた理由

資産再登山記

■この記事でわかること

・インデックス投資の本当の役割
・なぜ「何もしない投資」が機能するのか
・与作が“売らない”と決めた理由


■結論

👉インデックス投資は、増やすための手段ではない
👉資産全体を支える「土台」である


■はじめに|インデックスは“静かな柱”

インデックス投資は、
私の三本柱の中で最も静かな存在だ。

派手さはない。
日々の値動きに一喜一憂することもない。

しかし、

👉投資戦略全体を支える「土台」として位置付けている。


■始まりは確定拠出年金

インデックス投資との出会いは、確定拠出年金だった。

当初はアクティブ中心。

しかし、

リーマンショックで▲30%。
慌てて債券へ逃避。
震災で再び下落。

完全に振り回されていた。

だが、

👉時間は味方だった。

アベノミクス以降、回復。
退職時には資産はそれなりに戻っていた。

この経験で学んだのは、

👉市場は読めないが、時間は味方になる

という事実。


■本格移行のきっかけ

退職後、日本株トレードで資産は三合目まで滑落。

そこで初めて、

👉短期トレード一本の危うさ

に気づいた。

攻めだけでは、続かない。

だから、

👉インデックス投資を戦略に組み込んだ

それが転機だった。


■現在の投資内容

現在保有しているのは、以下の2本。

・eMAXIS Slim S&P500
・eMAXIS Slim 先進国株式

この2本のみ。

年間240万円を積立。
👉決めた額を、淡々と

残りの成長投資枠120万円はチャンス到来時に

タイミング投資も行う。


■最近の実績

2022年〜2024年の3年間累計成長率

・S&P500:38.5%
・先進国株式:34.9%

追い風の時期だったことは事実。

しかし、

👉複利の力は確実に働いていた


■インデックスの役割

インデックス投資は、

・感情を排除できる
・判断を必要としない
・時間を味方にできる

短期トレードとは真逆の性質だ。

だからこそ、

👉三本柱の中で必要不可欠な存在


■私は売却するつもりはない

ここが重要な話。

ワシは、

👉インデックスを売って出口を迎えるつもりはない。

むしろ、

資産が増えるにつれて

・インデックス投資
・高配当株投資

この比率を高めていく。

短期トレードへの依存度を下げる。

成長スピードは鈍ってもいい。

👉その代わり、リスクを下げる

これが今の考えだ。


👉まとめ

インデックス投資は、派手ではない。

だが、

👉感情を排除できる
👉時間を味方にできる

この2つは、他の投資では得られない。

スイングで攻める。
高配当で収穫する。

しかし、

👉その土台がなければ、すべて崩れる

だからワシは、

👉インデックスを売らない

それが、

👉資産を安定させるための前提条件

スイングトレードの具体的なやり方はこちらで解説している。

▶ 第11回スイングトレードのやり方|再現できる売買ルール6ステッ

なぜ相場に張り付くほど感情に振り回されるのか、その構造についてはこちら。

▶ 第15回なぜ相場に張り付くほど負けるのか (アルゴ時代の現実)


■最後に

インデックス投資は、

若い世代だけのものではない。

👉シニアにとってこそ有効な手法だ。

焦らなくていい。
動かなくていい。

👉それでも資産は積み上がる


■次回予告

次は、

👉インデックスの比率をどこまで高めるのか

そして、

👉4%ルールをどう活用するのか

出口戦略について、

現実ベースで整理します。


👉三本柱の全体像はこちら
▶第5回投資戦略の全体像|スイング・インデックス・高配当の3本柱

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