銘柄選びで最初に確認するポイント
正直に言うと、
昔のワシは銘柄選びで何度も失敗してきた。
話題の銘柄に飛びつき、
上がりきったところで掴み、
そのまま下落。
「なぜこの銘柄を選んだのか」
あとから振り返ると、
明確な理由は何もなかった。
ただ、
上がりそうだと思ったから。
それだけや。
この経験を何度も繰り返すうちに、
ワシは気づいた。
👉 銘柄選びは「最初の数字」でほぼ決まる
感覚ではなく、
条件で絞る。
ここを変えてから、
結果は大きく変わった。
スイングで最初にやることは「銘柄の絞り込み」

スイングトレードに切り替えてから、
最初にやったのは「候補銘柄のリスト化」だ。
デイトレの頃は、
出来高と値動きの大きい銘柄を広く監視し、
その場で判断していた。
だがスイングは違う。
👉 最初に徹底的に絞る
これがすべて。
候補銘柄を増やしすぎると、
判断は必ずブレる。
だから最初に、
数字でふるいにかける。
最初に見る「数字の基準」
最近のワシの基準はこうや。
・時価総額:500億円以上
・出来高:1日100万株以上
・市場:プライム市場(成長セクター)
・財務:収益性・財務面で不安なし
この条件を満たす銘柄だけを、
候補に残す。
理由はシンプル。
・売買が活発で流動性がある
・資金が入りやすい
・下げ続けるリスクが低い
👉 「素直に動く銘柄」を選ぶため
ここで8割は決まる。
次に見るのは「週単位で動くか」
スイングでは、
日足ではなく「週単位」で考える。
目安はこうや。
・直近1週間の値幅:10〜20%
・1日の平均変動:1〜5%
このくらい動く銘柄であれば、
👉 数日〜数週間で利幅が取れる
逆に言えば、
👉 動かない銘柄は対象外
ここは割り切る。

割安よりも「需給」を見る
ファンダもテクニカルも見る。
だが、
最も重要なのは需給や。
👉 信用買い残の増加は危険
買いが溜まりすぎると、
上値は重くなる。
上がっても戻り売りに押される。
つまり、
👉 「割安でも上がらない銘柄」は普通にある
だからワシは、
👉 需給を最優先で見る
最初から全力で入らない
ここはかなり重要や。
チャンスに見えても、
いきなり全力では入らない。
ワシの基本はこうだ。
・最初は500株単位
・想定投資額:100〜200万円
・買い増し余地を必ず残す
もし想定と違った場合でも、
👉 余力があれば冷静に対応できる
逆に、
余力がないと終わる。
感情を排除するためのルール
相場で一番厄介なのは感情や。
欲、焦り、恐怖。
これがすべてを狂わせる。
だからワシは、
最初に全部決める。
・いくらで入るか
・どこで買い増すか
・どこで損切りするか
👉 最初に決めて、あとは従う
これだけ。

「すぐ儲ける」を捨てる
欲を出すと、
判断はブレる。
・焦ってエントリー
・ナンピン
・損切りできない
この流れに入ると終わる。
だからワシは、
👉 「すぐ儲ける」を捨てた
結果として、
👉 勝率も安定した
皮肉やが、
これが現実だ。
私の結論
銘柄選びで迷うのは、
👉 最初の基準が曖昧だからだ
逆に言えば、
👉 最初に基準を決めれば迷わない
ワシはそこに行き着いた。
まとめ
・銘柄選びは最初の数字で8割決まる
・需給を最優先に見る
・最初から全力で入らない
・感情を排除する仕組みを作る
この4つを守るだけで、
トレードは大きく変わる。
次回予告
次回は、
・実際にどうやって
・ウォッチリストを作り
・どこで参入・利確・撤退を考えているのか
さらに具体的な運用イメージを書いていく。
👉 銘柄を選んだ後の実際の組み立て方は次の記事で解説しています。
▶ 第11回スイングトレードのやり方|再現できる売買ルール6ステッ
👉 需給の確認方法については次の記事で詳しく解説しています。
▶ 第13回株で勝てない原因は需給だった|上がらない銘柄の共通点
👉 投資全体の考え方はこちら
▶ 第5回投資戦略の全体像|スイング・インデックス・高配当の3本柱


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